2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧
290. Na brāhmaṇā aññamagamuṃ, n'api bhariyaṃ kiṇiṃsu te, 否 婆羅門等は 他に/行きけり 否/亦 妻を 買ひけり 其等は sampiyen'eva saṃvāsaṃ saṅgantvā samarocayuṃ. 相愛を以て/唯 共に住む家に 集ひて 共に喜びけり (婆羅門らは他に行くこと無く、またそ…
287. Nānā-rattehi vatthehi sayaneh'āvasathehi ca 種々染色の 衣を以て 臥床を以て/住まひを以て 又 phītā janapadā raṭṭhā te namassiṃsu brāhmaṇe. 富める 里の者等は 国の者等は 其等に 礼しけり 婆羅門等に (種々に染められたる衣、臥床、また住まひを…
284. "Isayo pubbakā āsuṃ saññat'attā tapassino, 仙人等は 昔の 也けり 自制せる 苦行せる pañca kāma-guṇe hitvā attadatthamacārisuṃ. 五の 欲の類を 捨てて 己が義を/行じけり (昔の仙人らは己れを制し苦行せる者らなりけり。五つの欲の類ひを捨てて己…
7. Brāhmaṇa-dhammika Sutta バラモンにふさわしいこと (如法の婆羅門の経) brāhmaṇa: m. 婆羅門, 婆羅門族 dhammika: a. m. [dhamma*1-ika] 如法の, 法師, 持法者 dhamma: [dhar*2-ma] m. n. 法, 教法, 真理, 正義 √dhar(a): [Sk. dhṛ] 持す -ma: 抽象名詞,…
282. Tato palāpe vāhetha assamaṇe samaṇa-mānine, 其後 籾殻共を 逐へ 非沙門共を 沙門と慢心せる niddhamitvāna pāp'icche pāp'ācāra-gocare. 吹き払ひて 悪を欲せる 悪しきに通へる (その後に、自らを沙門と慢心せる沙門にあらざる籾殻どもを逐(お)へ。…
本稿は「岸田前政権の評価すべき点 ~ 日本の韓国化を防ぐために」の補足となる。 韓国金融機関の外資比率をネットで調べてみたが新しいものがなく、二〇〇五年のものしか見つけられなかったが、これによると当時の主要銀行の外資比率は次のようになっている…